科学が発達し、情報があふれる時代にどう生きるか。
世界的な生命科学者である吉森保・大阪大学栄誉教授は、「科学的思考」こそが、これからの時代を生き抜く基礎教養になると説きます。
研究者でなくても、科学的思考を身につけることで、エセ科学やフェイクニュースにだまされにくくなります。
今回対談をしたのは、行動経済学の第一人者である大竹文雄・大阪大学大学院教授。
行動経済学から見ても、「科学的に考える」力を持つことはとても重要だと大竹氏は言います。
吉森氏の著書『LIFE SCIENCE(ライフサイエンス)長生きせざるをえない時代の生命科学講義』を切り口に、科学的思考について考えます。その前編です。
●断言する人は科学的に怪しい
吉森保(以下、吉森):一昔前まで、生命科学は医師など特定の専門家だけが知っていればよいものでした。
しかし今は違います。
科学が急速に発展したので、いろいろな場面で生命科学が使われ、その知識が必要になりました。
身近なところでも、新しいワクチンの技術が生まれたり、遺伝子組み換えの食品が増えたりなど、科学技術がどんどん複雑に、しかも進化が速くなっているので、自分にとって最良の判断をするのに科学的思考が必要なのです。
『LIFE SCIENCE』にも書いたのですが、特に「相関関係」と「因果関係」の違いを知ることはとても重要です。
推察できるのが「相関関係」で、いろいろな実験などをした末に、これは確からしいぞ、となるのが「因果関係」です。
この2つを知っていると、例えば「エセ科学」にだまされることはなくなると思います。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
日経ビジネス 2/19(金) 16:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/98888bb4821b487c3b7450fdb043560ed73507ec
引用元: ・【科学的思考】「エセ科学」にだまされる人とだまされない人の違い 断言する人は科学的に怪しい [すらいむ★]
今の日本のAIプログラム製品なんて
殆ど嘘。科学的思考なんてほぼゼロ。
特に、女性の営業なんてほぼAIの
科学を知らない
それでも営業できるんだから逆にスゴい
つか東大の某教授よりは詳しいんじゃないの?
東大の先生はAIの具体的な応用を知らないだけ。
営業は、使えない・適用できないAI製品でも
売るのが仕事。その説明に騙されるアホな消費者。
その構図を説明しているだけだな。
詳しい人へ
統計的因果推論ってどうなん?
反事実とか云々モデルの説明しとったけど
よくぞ言ったぁ。日本のAI研究者に言ってやれ。
これが表示されてたら似非科学と断定できるね
それだけでも詐欺師が活動しづらくなる
「~かもしれない」にカネ出す阿呆はさすがに少ないので
理論物理学とかかなり怪しいよね
理論物理学で絶対犯してはいけないこと
己の常識で物事を考えること
自信のあること以外は喋らないからなそもそも
テレビに出てくる変なコメンテータは専門外でもふわっとした話してるけどな
「思う」とか言うやつは科学者じゃない。
Go toトラベルで感染者が増えたと騒いだ立憲民主の原口は
相関関係と因果関係の違いが分かってなかったよな
こんなのが国会議員やってるんだから、日本もおしまいだわ
気温が上がるとビールがたくさん売れる。
だから、地球温暖化防止のため、ビール禁止にすると、気温が下がる。
パリ協定 解決!!
科学的にこだわるとほぼ確かなことであっても絶対にそうだとは言えなくなってしまう
そこで両論併記にもちこまれて相手の論にも利があるように見せかけられてしまうんだわ
知らんけど。
科学の本質は疑うこと
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